Entries

カレンダーリフィルは必須ですね

手帳をシステム手帳に統合し始めて3日目。分かりきった事ですが、システム手帳にカレンダーリフィル(月間スケジュールリフィル)は必須だという事に気付きました。...

私のシステム手帳:ファイロファックス リンドハースト

私が使っているシステム手帳はこれ。正確に言うとこれから使おうかと思っている手帳です。実はつい先日買ったばかりです。システム手帳の王道、ファイロファックスのバイブルサイズジップタイプです。どうせ買うならいいものをと思い、ファイロファックスを選択しました。...

実践!枠でスケジュールを確保する

近頃良くテレビとかで見かける齋藤孝さんの三色ボールペン活用術を参考にして、私も3色ボールペンを使っています。正確には黒も含めて4色、更にシャープペンまで付いたぶっといボールペンです。これも使い出すと手放せなくなります。3色ボールペンの実践もなかなか魅力的ではあるのですが、先日から齋藤孝さんのスケジュール管理術をまねして実践しています。これが枠で時間を囲むという方法です。...

手帳を書くのに暇はいらない

ここ3日ほど、また手帳への書込みが滞っています。何かとやる事が多く、ばたばたと仕事している間に一日が終わってしまうんです。手帳に書き込む暇がありません。...

そろそろ手帳移行が進む時期です

大抵の手帳は1月始まりですので、少なくとも12月中には新しい手帳に移行しなくてはなりませんが、私はもう少し早めに手帳の移行は開始すべきだと考えています。次の年の手帳が売り出され始めるのは10月中ごろなので、早ければこのくらいから移行開始は可能です。私も10月末ごろに、来年以降のリフィルは取り揃えました。ただし、リフィルの日付が12月からなので、本格的な移行はまだ開始できていませんが。...

手帳は一冊にまとめるべきか

日ごろ使う手帳は一冊にまとめるべきかどうか、私は大いに悩みました。今のところ、二冊の手帳を使い分けようと決めていますが、それでいいのかどうか、実はまだ迷っていたりします。...

手帳は一日に何回開く?

最近ようやく、あらゆるメモを手帳に書き込む習慣が付いてきました。手帳活用はまず書き込む事から始まりますが、本当に重要なのは書き込んだメモを読み返すことなんだと最近実感しました。...

役割と目標を毎週確認

来週から、ウィークリーページに自分の役割とそれを実現していく為の目標を書き込んでいくようにしました。...

どこに書く?

手帳を使っているとたまにぶつかる問題「どこに書く?」。特にシステム手帳は自由度が高い為に、ページ毎に役割ときちんと決めておかないと、とっさのメモをどこに書き込むのか悩む事があります。ありませんか?私は良くあります。これがなかなか手帳を活用できないでいる「理由」最有力候補だと考えています。メモの場合は先日紹介したInfoPADのようなメモ専用ツールを使う事で解消できるかもしれませんが、どうしてもシステム手...

ポストイットにメモを取る

最近ポストイットを良く使います。使い始めたきっかけはいくつかありますが、主に次の二つの理由からです。まずは手帳だとメモを取りたいと思ったときにすぐに出せない事がある事。それと一枚のリフィルに一つのメモを鉄則にしているのですが、それだとリフィルがもったいないと感じる事がある事。けち臭いかもしれませんが、そう思うことありませんか?...

メモに重宝するポストイット

前にも書きましたが、ちょっとしたメモに重宝するのがポストイット。最近はポストイットにメモを取る機会の方が多くなっています。前に紹介した時には25mm×75mmの横長の良く見かけるポストイットにメモしていたのですが、最近使っているのはこの倍のサイズの50mm×75mmのサイズ。このサイズ、ちょっとしたメモを取るのにちょうどいいサイズなんです。...

バーチカルタイプのウィークリーリフィルのデメリットを解消する

こんなコメントをいただきました。「時間管理を上手にしたいけど、バーチカルはメモ欄が無いのがイタイなぁ。デイリーは、がさばって仕方ないし。」と言うことで、能率手帳形式のリフィルを使っている者です。ふと、思いついたのですが、バーチカルリフィルに、横罫か方眼のメモリフィルを交互に挟んで、 第1頁:1月 1日~ 3日のバーチカル 第2頁:1月 1日~ 3日のメモ 第3頁:1月 4日~ 7日のメモ 第4頁:...

バーチカルタイプウィークリーリフィルのデメリットを解消する(再び)

しつこいようですが、再び同じテーマでの投稿です^^;前回は結局ポストイットでメモ欄を確保するという中途半端なやり方でいまいちしっくり来ない解決しか書けませんでした。しかしこの方法でもたいしてメモ欄は確保できず、肝心のスケジュール欄が隠れてしまい、使っていて邪魔で仕方ありません。そこで次に試しているのが次のような方法。...

月間スケジュールの重要性

最近、一週間が過ぎるのがとても早く感じます。これまでにまして仕事の幅が広がり、量も捌き切れないほどになってきています。あれもこれもとあたふたしている間に一週間が過ぎてしまうという、ある意味最悪の状況かもしれません。こうなってくると、一週間単位のスケジュール管理では間に合いません・・・...

手帳を見直す

今週は出張続きで、本当にいろんな出来事がありました。最近はものを書くのはすべて手帳に統一しているので、今週はいつもに増して手帳への書き込みも多かったです。書くのはいいのですが、書きっぱなしになるのが私の悪いところ。今日は帰りの新幹線の中、まだ多少元気が残っていたので、今週の書き込みを見直し、ついでにそのほかのページも見直してみました。そうすると結構新しい発見が・・・新しいという表現はおかしいかもし...

とにかく書き込む癖を

システム手帳を使い始めてから、メモを取る、記録に残すという癖はだいぶ付いてきました。でも、手帳を活かしきっているかといわれるとまだまだのような気がするんですよね。...

ポストイットでページをマークする

最近、インデックス代りによく付箋を使います。仕事がら、私は会議に出ることが多いのですが、会議メモはなかなか整理することができません。もう時間がたっているからいらないかなと思ったメモも、数値目標や価格メモなどが書かれていたり、時間がたっていても見返す機会が多いもので、半年以上前のメモも綴じたままになっています。たまに順番を変えたりして、検索しやすいようにはしているのですが、最近は手帳がかなり分厚くな...

4分割のToDoリスト

私の場合、メインのリフィルはウィークリーで右側がフリースペースになっていますので、ここに毎週ToDoリストを作ってます。ずっとページの上段にチェックボックス付きのリストを作っていたのですが、少し前からこのリストを4分割するようにしました。...

月に一度の手帳の整理

だいたい月に一回程度、手帳の中身を整理します。私のシステム手帳はかなり分厚いので、スケジュール用のウィークリーリフィルは3カ月分しか綴じていません。ですので月に一度、まずはスケジュール用リフィルを入れ替えます。3カ月前のリフィルをはずして、新しいリフィルと差し替えるのですが、リフィルの整理という意味ではこれではまったく意味がありません。ですのでついでに会議メモや古くなった情報リフィルをはずします。...

手帳の薄型化を図る

私の手帳はかなり分厚い。最初は分厚いほど使い込んでいるような気がしてましたので、「すべての情報をこの手帳に集約する」というコンセプトの下、あらゆるメモを綴じて行きました。間もなく、今の3,4センチほどになりました。リング径が3センチですから、このくらいが限界でしょう。さらに私のファイロファックスリンドハーストはジップで閉じるタイプですから、リフィル以外にA4書類などを折って挟んでおくことができます。で...

Googleカレンダー

ここ最近、月間スケジュールはGoogleカレンダーに落ち着いています。ウィークリーリフィルはずっと前から同じものを使っていますが、マンスリーリフィル(月間スケジュール)は使い勝手がいいものがなかなか見つからず、毎年違うタイプのものを試してきました。そして去年は手作り、今年はとうとう諦めて手帳からマンスリーリフィルは姿を消しました。しかし、なくてもいいマンスリーですが、あったほうがいいのも事実。やっぱり2...

ここ最近のシステム手帳の位置付け

「すべての情報を一つのシステム手帳にまとめる。」私がシステム手帳を使うきっかけとなった「一冊の手帳で夢は必ずかなう」の鉄則ですが、最近はその鉄則を破り、手帳、メモ帳、ノートを使い分けるスタイルが定着しつつあります。それで大満足しているのかというとそうでもなく、まだまだ試行錯誤の過程ではありますが、私には一冊ですべてをまかなうよりもシーンごとに使い分ける方法があっているようです。...

二冊持ちは想定外

システム手帳からモレスキンに変えてから、先日初めて一冊使い切りました。私が手帳に使っているモレスキンは普通のスクエアタイプのメモ帳ですから一年持ちません。最初から、年に何冊か使うことになるだろうとは思っていたのですが、実際一冊使い切ってみると、当面の間手帳を二冊持たなければならないことに気づきました。もちろん、古い手帳から新しい手帳に切り替えてしばらくは二冊持ちも覚悟はしてましたが、しばらくどころ...

Appendix

プロフィール

  • hammer
  • 夢手帳に憧れてシステム手帳にこだわってきましたが、最近はすっかりスマートフォンに取って代わってしまいました。もう分厚いシステム手帳はあまり使いません。スマホとモレスキンでスケジュール管理から情報管理まで、全てをこなします。


    今使っているファイロファックス。だいぶ馴染んできました。

関連書籍紹介

一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法
熊谷正寿
4761261439
私が手帳に興味を持つきっかけとなった本。この本の著者である熊谷氏は有名なGMOインターネットの社長で、手帳マニアとして有名です。この本を読むまでは手帳を単なるスケジュール帖としてしか使っていませんでしたが、手帳にはそれ以上の用途とパワーがあることを知りました。手帳の使い方としてのノウハウ本ではなく、人生を充実させる為の啓発書として一度呼んでみてはいかがでしょうか。

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ツイート