メモの技術は手帳の活用と切っても切り離せないものだと思います。メモすることによって情報を手帳にインプットしなければ、当然アウトプットもありませんし。それに、スケジュール管理、目標管理は何を目標にするか、何をスケジューリングするかによりますが、メモに関しては何を書くかよりもどうメモするかが重要になってきます。メモ=記録ですから、情報が発生した時に即メモできなければ意味がないと思っています。人にもよる...
何の工夫もありませんが、普段使っている手帳にメモするのが最もシンプルで効率的、そして実用的でしょう。人それぞれですが、私はひとつの手帳にすべての情報を集約する方法が、最も実用的ではないかと考えています。情報管理に自身のある方は、用途に応じて複数の手帳、もしくはメモ帳、ノートを持つ方が、情報管理、情報整理の観点から実用的かもしれませんが、こうした複数のツールを使い分けるにはそれなりにノウハウがいるの...
メインの手帳とは別にメモ帳を用意する場合。使いやすいサイズのメモ帳を使うという点で、いつでもどこでもメモを取るという点では障害もなく、忘却の前にメモを残すことができるでしょう。ただ、とったメモを活用するという点でひと工夫しなければいけません。...
A4サイズのコピー用紙を横にして、縦に二つ折りしてさらに同じ方向に二つに折ります。超整理手帳と同じサイズの縦長のメモ用紙ができます。これをスーツの内ポケットに忍ばせておきます。2,3枚紙を重ねておいた方が厚みが出て書きやすくなります。超整理手帳でも採用されているこのA4サイズ4つ折りの大きさ、メモするときに左手にものすごくしっくりきます。このメモ用紙を使い始めて最初に感じた感想です。また、単にA4用紙を折...
最近更新が滞っているので、結構無理やりの更新です。先日書いたA4四つ折りメモは私にとって手放せないものになりました。もうどこでもこのメモです。最近は客先でもこれです。腰を据えてやる長時間の会議となると、さすがに手帳を取り出しますが、ちょっとした打ち合わせではもう手帳は出しません。このメモのいいところは後で必ず見直す、そして重要なメモを転記する点でしょう。手帳に書いてしまうと結構それっきりになることが...
時々、これに頭を悩まします。メモ帳をどこにどのようにしまっておくか。もしくはどんなメモ帳を使うか。要するに、いまだにメモの習慣が定着していないわけなんですけど・・・。普通にスーツの内ポケットに手帳を忍ばせておけば万事OKだとは思いますが、私の場合はそうもいかない場合も多く。いろいろ試行錯誤しています。...
ちょっとした時間に物事を考える癖をつけたい。そう思ってメモ帳を携帯しています。よく、思いついたら即メモできるように!といわれますが、思いつく為には常に何かしら考えておかないといけないわけです。ぼーっと電車に乗っている時にも何か「思い」は馳せていますが、「考えている」かといわれるとそうでないような気がします。人はやっぱり手を動かしながら出ないと考えることができないのではないかと思います。少なくとも私...
最近、ずっと前に無印良品で購入したA7サイズのメモ帳が活躍しています。茶色い無地の厚紙に方眼用紙が綴じられたミシン目入りの小さなメモ帳です。ロディアと似たような感じですね^^;別にこのメモ帳が気に入って購入したわけではなく、A7サイズのメモ帳を探していて何となく購入したものです。長いこと使われることなくカバンのポケットに放置状態でしたが、ここ2,3日、よく使っています。...
最近はメモ専用の薄型手帳を持ち歩いていますが、それと一緒にToDoリストも常に持ち歩いています。今まではメモは当然メモ帳に書き込んでいましたが、最近は何かとToDoリストに書き込むことが多くなりました。リスト形式でメモを残しているにすぎませんが、こちらのほうが後で見た時にわかりやすく、何よりも、見返す機会がメモ帳より圧倒的に多くなりました。ToDoリストですから、ちょっと時間が空いたら確認しますので、その時に...
先日から、携帯メモ用としてハンディピックを使っているのですが、その延長で、同じくハンディピックシリーズのToDoリストも活用してました。薄くて丈夫なハンディピックシリーズはとても使い勝手がいいので、ToDoリストに関してもさほど不便は感じていなかったのですが、文房具屋で見つけたニーモシネのToDoに興味をひかれ、ちょっと使ってみることにしました。...
メモに関してはここ10年くらい、いろいろと試行錯誤を繰り返してきましたが、もうそろそろ今のスタイルが定着しそうな感じです。スタイルというほどのものでもなく、タイトルにもあるように、メモは一か所にまとめてしまう、という単純なものです。...