TUMIの鞄は評判通り|「手帳マニア」の手帳活用術

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TUMIの鞄は評判通り

ただでさえ久しぶりの更新なのですが、手帳以外のネタとなると何年振りでしょうか。

久しぶりに鞄を新調しました。数年前にユニクロのオーバーナイトバッグを購入し、1年ほど前に同じくユニクロのビジネストートを購入して使ってました。ユニクロの鞄はそこそこ機能的で何よりも価格が安かった。でも、やっぱり安い鞄はそれなりで、2年も使っているとかなりくたびれてきます。鞄の表面もこすれて毛羽立ってきますし。そこで今回は少々奮発してTUMIのバッグを購入してみました。

以前からTUMIは気になっていたのですが、何よりも値段が高い。素材はナイロンで、パッと見はちょっとカッコいい普通のビジネスバッグに見えるのですが、価格は私が普段購入するバッグの10倍ほど。なかなかすぐに購入できるものではありません。ところが、先日楽天でかなりお買い得なTUMIを見つけまして、少し悩んで思い切って注文しました。

そして購入したのがTUMI26141DHエクスパンダブル・オーガナイザー・コンピューター・ブリーフです。街中で最もよく見かけるタイプで、TUMIのビジネスバッグの代名詞のようなバッグです。

少々大きめのバッグですが、かなり使い勝手はよく、大変満足しています。

大きいというかかなり分厚いのですが、容量は十分で一泊二日の出張だと余裕です。私は移動が多いので、どこでも仕事ができるように鞄の中にいろんなものを入れています。おまけに持ち歩いているノートパソコンが15インチワイド画面なので、これだけでもかなりの大きさがあります。それでも余裕をもって収納することが出来ます。

TUMIのバッグは評判通り、見るからに頑丈そうです。比べるものではないかもしれませんが、ユニクロのビジネスバッグの素材とは全く別物です。とはいえ、見た目はさほど変わらないんです。TUMIも基本的にはナイロンですし、ユニクロのバッグも粗悪品ではないので。ただ、触ってみたり、鞄を自立させてみるとその違いは明らかです。まだ使い始めて間がないのですが、おそらく長く使ってもくたびれくいと思います。

使い勝手もなかなかのもの。鞄前面には大きなポケットと小さなポケットがあるのですが、大きなポケットにはモレスキンポケットが二冊すっぽり入ります。詰めたらおそらく4，5冊入ります。小さいほうのポケットは中が防水仕様になっていて、濡れた傘を差せるようになっています。また、内部にもところどころに小さなポケットがあり、名刺や携帯電話を整理して収納できる工夫があります。

と、書きだしたらキリがないので、細かい使用レポートはまた改めて書くことにします。