メインの手帳をシステム手帳からモレスキンに変えて2年近く。ちょうど先日4冊目に入ったところです。最近のモレスキンは様々なタイプがありますが、私が使っているのはノーマルなグリッドタイプ。
毎日日付を書くところから初めて自由に使っています。スマホでスケジュール管理することが前提の使い方で、途中やはり手書きのスケジュール管理が恋しくなって戻りかけましたがモレスキンも捨てきれず、現在に至っています。
モレスキンの魅力はなんといっても持っている感と使っている感。感覚的でものすごくわかりにくいですが、まずしっかりとしたハードカバーとその手触りは高級感たっぷりで、持っているだけで若干の充実感があります。それに加えて高品質な紙でボールペンの走りはいいし裏移りもしない。ページもめくりやすい。なんかモレスキンの宣伝みたいになってしまいましたが、なぜかモレスキンを手放せなくなるのはこうした理由からでしょう。
使い方そのものは2年前とさほど変わらず。各ページの左上に日付を書いて、一日一ページを基本にページにこだわらずに自由に使っています。そういえば一つだけ、使い方的に変わったことがあります。
今でこそモレスキンには、ウィークリーやマンスリーのページがあるタイプも増えてますが、私が使っているのはオーソドックスな自由帳タイプ。自由に使えるのでこれにしているのですが、やっぱりスケジュール管理やタスク管理の為にウィークリーやマンスリーのページが欲しいなと思う事がありました。基本的にはディリーな使い方をしながら、時々ウィークリーページを作る使い方もしましたが、結局別途小さなマンスリー手帳を購入し、それをモレスキンに挟んで使っています。
マンスリー手帳として選んだのが、ハンディーピックの月間予定表。
ハンディーピックは前にも使っていたことがあります。薄くてさまざまなタイプがあり、組み合わせ次第でいろんな使い方できる、これもなかなかよくできたコンセプト手帳です。その中の月間予定表1というオーソドックスな見開き1か月の手帳(というかメモ帳みたいですが)をモレスキンに挟んでいます。予定を確認したり、ある程度の期間を俯瞰したいときにこれが重宝します。モレスキンよりも一回り小さなサイズで大変薄く、挟み込むにはピッタリです。
最後に、モレスキンの唯一の弱点はコスパの悪い事。確かに品質はいいのですが、もう少し安くてもよくないですか?
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