私はバイブルサイズのシステム手帳を使っていますが、これまで使ってきた手帳の中で、最も使いやすかった手帳のサイズはA5サイズです。
まず余裕をもって書き込めます。A5なら、例えばスケジュール欄にバーチカルタイプを選んだとしてもメモを書く余裕があります。バーチカルタイプの弱点は、メモスペースが少ないこと。バイブルサイズのバーチカルタイプだと、スケジュール以外にメモを書くスペースがほとんどとれませんし、無理に書いても後で見にくい。でもA5の大きさがあれば、スケジュール欄の空いたスペースにも十分メモを書けます。能率手帳タイプだというまでもなく、右側のノート欄には一週間分のメモを十分に残すことができます。
綴じ手帳でも、後半のメモページが足りなくなったことはありません。A5は、見た目少し小さめに見えるのですが、使ってみると結構なスペースがあります。
スペースをメリットというなら、B5の方がいいのではないかといわれそうです。一度だけB5の能率手帳を使ったことがあります。大きすぎて少し邪魔なんですよね。いくらデスクワークがメインといえど、机の上に広げて使うにしても邪魔なんです。手帳は程よく小さめが使いやすい。
ではB6ではどうなのか。邪魔にならないコンパクトサイズで、スペースもそこそこありそう。B6ではなくてA5をベストとする理由は、A5だとA4の資料が二つ折りで挟めるからです。当然の事なんですが、これが結構重宝するんです。今、ビジネス文書で使われる用紙のサイズはA4が標準となっています。特別な理由でもない限り、資料はA4で配布されると思います。こうした資料が一時的にせよ、手帳にぴったりと収めることができるのは結構便利です。
邪魔にならないで書き込みスペースも確保できるコンパクトさと実用性を兼ね備えた手帳はやはりA5で決まりだと私は思います。携帯性をさほど重視しないのであれば、ぜひお試しください。
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